症例
大腸癌 多発性肝転移 62歳 男性
上行結腸癌術後の肝転移に対し抗がん剤(FORFOX)投与後、副作用(末梢神経障害)のため中止。
CT画像上、肝転移巣の増大を認め、また腫瘍マーカー(CEA・CA19-9)上昇。
microRNA封入ナノカプセル投与により、画像上消失。
経過中および経過後も副作用は認めず。
< 投与前>

< 投与後>

< 投与前>

< 投与後>

上行結腸癌術後の肝転移に対し抗がん剤(FORFOX)投与後、副作用(末梢神経障害)のため中止。
CT画像上、肝転移巣の増大を認め、また腫瘍マーカー(CEA・CA19-9)上昇。
microRNA封入ナノカプセル投与により、画像上消失。
経過中および経過後も副作用は認めず。
< 投与前>
< 投与後>
< 投与前>
< 投与後>