症例
大腸癌 多発性肝転移 62歳 男性
他院にて上行結腸癌術後の肝転移に対し抗がん剤(FORFOX)投与後、副作用(末梢神経障害)のため中止しています。
他院でのCT画像上、肝転移巣の増大を認め、また腫瘍マーカー(CEA・CA19-9)上昇のため、当院へ紹介されました。
当院にて、microRNAを1クール投与しましたが、縮小にとどまったため、他種microRNAに変更し1クール投与にて画像上消失を認めています。
掲載しているCT画像投与前は他院、投与後は当院です。
経過中および経過後も副作用は認めませんでした。
(副作用についてはTOPページの「医潤会がんクリニックのmicroRNAによる癌治療の特長」の2番に記載していますのでご参照ください。【詳しくはこちら】)
本症例患者様の費用は、2クールにより2,360,000円(1クール 1,180,000円(消費税込み)をお支払い頂いています。
(費用についてはTOPページの「治療内容・費用」のリンク項目よりご参照いただけます。【詳しくはこちら】)
< 投与前>
< 投与後>
< 投与前>
< 投与後>
当院では、さまざまな癌に対応できるように複数の治療microRNAを使用しております。(オーダーメイド治療)
当院疾患別割合
※2023年6月末現在
1クール治療により癌の消失・縮小など高い治療効果が得られていますが、効果が認められない場合もあります。